WordPressで企業ウェブサイト作成・商用ホームページ制作 WordPress Go Go 更新情報

WordPress 2.3.3リリース

WordPress 2.3.3が緊急セキュリティリリースとしてダウンロードできるようになった。XML-RPCの欠陥で、他のユーザーの投稿を編集できてしまうリクエストを実行できてしまうようだ。WordPress 2.3.3では、このセキュリティ・フローに加え、若干のバグ修正がおこなわれている。修正されたxmlrpc.phpのダウンロードのみも可能だが、wordpress.orgのダウンロードサイトからWordPress 2.3.3本体はダウンロードできる。

また、WP-Forumプラグインにも脆弱性が見つかっており、アップデートが出るまでこのプラグインの使用をやめるように促している。さらに、パスワードについてより強力なパスワードを使用すると共に、定期的にパスワードの変更をするよう呼びかけている。

セキュリティリリースとなる今回のアップデートはなるべく早く更新した方がいいだろう。日本語版としてもすぐダウンロードできるようになると思うが、2.3.2からの変更はほとんどないと思われるので、本家サイトからダウンロードして上書きしておけば問題ないだろう。

翻訳ファイルを用意してプラグインを日本語化する

WordPressの便利なところはプラグインによる拡張性だが、多くのプラグインが英語で提供されている。英語のままでも別に問題はないのだが、企業サイト、商用ホームページを作成するにあたって、クライアントが直接触れるようなところはなるべく日本語化しておきたいところだ。また、顧客の要望に応じたプラグインを作成する必要性が生じた際に初めから国際化できるように対応しておくと有益なプラグインができた時に公開することもできるだろう。

プラグインの国際化(ローカライズ)、翻訳はどのようにして行えばいいのだろうか。WordPressの翻訳については、本家サイトのTranslating WordPress « WordPress Codexに詳しく書かれているので一度見ていただきたいが、翻訳に際して、大きく2つのステップがあることがわかる。

  1. プログラムの開発者が国際化対応のコードを書く
  2. 翻訳リソースファイルを編集して翻訳する

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WordPress MU 1.3.2 リリース

WordPress MU 1.3.2がダウンロード可能となっている。リリースの詳しい内容は近々、WordPress MU › WordPress MU Forumsにて案内されるのではないかと思われるが、今回のリリースはWordPress 2.3.2にあわせたセキュリティアップデートであろう。WordPress MUを使用している方はアップグレードした方がよいかもしれない。

日本語リソースは、wpmu-ja – Google Codeからダウンロードできるが、WordPress 1.3向けなので、WordPress MU 1.3.2で使用すると一部翻訳されていない個所などあるかもしれない。確認していないのでどなたか試してみてほしい。

画像のアップロードを簡単にするプラグイン Flexible Upload

Flexible Upload
Flexible Upload » Ma Tasse de Thé

WordPressに標準で備わっているアップロード機能はあまり充実しておらず、サムネイルを一応生成することはできるが、サイズを指定できないなど不満点が多い。アップロード機能を拡張するプラグインは数多くあるが、ここでご紹介するFlexible Uploadは標準のアップロード機能をそのまま拡張してあり、使い勝手がよく、何より日本語化されている。このFlexible Uploadは、画像のリサイズ、サムネイル生成はもちろんのこと、LightboxのようなJavaScriptライブラリの対応もなされている。

ダウンロードはFlexible Upload » Ma Tasse de Théより行う。2008年1月8日現在の最新バージョンは昨年10月に出たバージョン1.9である。インストールは簡単で、圧縮ファイルを解凍し、出てきたフォルダをpluginsディレクトリにアップロードし、有効化するだけである。日本語化して使用する場合は、多くの場合、languagesディレクトリにあるfup-ja_UTF.moというファイル名をfup-ja.moに変更してアップロードすれば日本語化されるはずだ。インストールが済むと管理メニュー欄の設定にFlexible Uploadが追加されるので、基本的な設定をまず行おう。

Flexible Uploadの設定画面

リサイズ後の大きさやサムネイル画像の大きさのデフォルト値の設定やイメージを縮小する際の方向を設定できるほか、Flexible Uploadでは透かし画像を挿入することができ、クレジット表記を画像に追加することもできる。デフォルトでこの機能が設定されているので、使用したくない場合は、「透かし用のシグネチャー画像」の項目を空にし、続く「透かし画像のファイルパス」を「無し」にしておこう。またリンク先のプラグイン表示として、Lightbox、Greybox、Thickbox、HighslideJS、LightWindowなどが設定できる。注意しておきたいのは、これらのJavaScriptライブラリは含まれていないので、自分で設定しておく必要があることだ。

Flexible Upload アップロード画面

アップロードは、WordPressの標準のアップロードと同様、投稿画面で行う。ファイルを選択すると、画像のリサイズやサムネイルの作成といった項目が現れるので、状況に合わせて設定する。[+add field]を押すと同時にアップロードするファイルを追加することもできる。

Flexible Upload 挿入画面

アップロードが無事に済むと、挿入画面に移る。表示する画像、水平の位置、リンク形式などを選び、「投稿に挿入」を押そう。投稿欄にコードが挿入されるはずだ。またビジュアルエディタにも対応しており、挿入を押すとすぐさま画像が表示される。

Flexible Uploadは、WordPressの標準のアップロード機能を強化するものであり、使い方において迷うことはあまりないが、一応、ヘルプも用意されている(残念ながらヘルプまでは日本語化されていないが)。

企業サイトにおいて、画像をアップロードすることはそう頻繁にはないかもしれないが、ビジネスブログを行っていたりすると、画像をアップロードする機会も多くなってくる。ブログを継続していく上でも、投稿画面の使いやすさや、画像のアップロードのしやすさが重要になってくるので、画像のアップロードを簡単にする、このFlexible Uploadはお勧めだ。

WordPress 2.4はリリース中止。次期バージョンはWordPress 2.5

WordPress HackersメーリングリストのMatt Mullenwegの投稿によると、1月24日リリース予定だったWordPress 2.4はスキップして、次期バージョンはWordPress 2.5となるようだ。管理画面のデザイン変更等、大きな変更が伴うため、開発に必要な時間が十分とれなかったようだ。気になるWordPress 2.5のリリース時期だが、WordPress tracのRoadmapでは3月24日になっていた。最終的にいつリリースとなるかはまた決定されると思うが、とりあえず3月まではおあずけのようだ。

WordPress 2.4 管理画面プレビュー動画

BLOGGINGPRO – WordPress 2.4 Administration Panel Previewで知ったのだが、Tubetorialにて、WordPress 2.4 管理画面プレビューの動画が公開されている。WordPress 2.4の大きな変更点の一つが、管理画面のデザイン変更であるが、開発中の管理画面のデザインをこの動画で見ることができる。

WordPress 2.4 Administration Panel Preview | Tubetorial

気になる管理画面のデザインだが、現在のダークブルーを基調とした配色から、青とオレンジの配色に変更されているようだ。WordPress 2.4の管理画面変更によって、バージョンアップの際にプラグイン等が正常に動くのか気になるところであるが、3週間後の1月24日にはリリースされるということで、期待を込めて待ちたいと思う。

WordPress 2.3.2リリース

WordPress 2.3.2がセキュリティ緊急リリースされた。バグフィックスが行われた今回のリリースは、下書きで投稿したものが閲覧されてしまうというバグの修正、データベースのテーブル構造についての情報を表示してしまうエラーメッセージの制御、XML-RPCやAPPで情報が流出するのをストップさせる、などが含まれる。そのため、セキュリティのためにWordPress 2.3.2へのバージョンアップが促されている。

加えて、カスタムDBエラーページを作成できるボーナスがついている。wp-content/db-error.phpにカスタムテンプレートを設定すればいいようだ。データベースに接続するエラーが発生すると、デフォルトのエラーメッセージの代わりに表示されるようになるようだ。詳しくは、WordPressの本家サイトのリリース案内の記事、WordPress › Blog » WordPress 2.3.2を見てほしい。

コメントスパムブロックプラグインのAkismetがバージョンアップ

WordPressに最初からついてくるプラグインのAkismetがバージョンアップをしたようだ。コメントスパムブロックプラグインと知られるAkismetはこのWordPress Go Goでもコメントスパムブロックプラグイン – Akismetで紹介しており、使用している方は多いと思う。Akismetのバージョンは2.1.2(12月17日現在)となり、いくつか機能が追加された。

Akismet

上図のように、Akismetが捕らえたコメントをコメントのタイプ(コメント、トラックバック、ピンバック)で分けて表示ができるようになった。また、他のプラグインが新しいタブを追加できるように新しいフックが追加されたとのことだ。また、若干のバグ修正も行われた。

Spamとは飽くなき戦いを続けているわけだが、Akismetのようなプラグインがあることに本当に感謝したい。

cforms II 日本語翻訳ファイル

cforms II 日本語翻訳ファイル

複雑なお問い合わせフォームを作成するプラグイン cforms IIを紹介したが、プラグイン制作者のOliverさんから依頼を受けて日本語翻訳ファイルを作成した。一部誤訳やタイプミスがあるかもしれないので、この日本語翻訳ファイルを使用された方で何かしら発見されたらぜひご報告いただきたい。

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次期バージョンWordPress 2.4 リリースを来年1月24日に延期

12月12日にリリース予定だった次期バージョンであるWordPress 2.4のリリースは来年2008年1月24日に延期されたようだ。WordPressの開発者によると、休日が差し迫っていること、Ryan Borenさんの赤ちゃんが来月生まれるということで、来年1月へ延期することを決めたらしい。

WordPressの開発スケジュールも更新されており、WordPress 2.4が1月24日、WordPress 2.5が4月1日、WordPress 2.6が7月3日リリース予定ということだ。WordPress 2.4では管理画面が新しいデザインに変わるということで、楽しみである。